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スタッフからの便り(スタッフ日記)

アフガンのストリートチルドレン


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「アフガニスタンにはストリートチルドレンはいません。」大抵のアフガン人こう答える。「ストリートチルドレン」(以下SCとする)の定義は様々だが、多くの文献でSCを語る際、「定住居がなく、路上で生活している子どもたち」としている。アフガンでは、多くの子どもたちが働いているが、そのほとんどの子どもたちに帰る所があるとしている。昨年、トルハム国境を中心にSCの調査がなされた。ここで働く子どもたちは、ごみ広いだけでなく、密輸や店先での手伝い、洗車など様々仕事に関わり、各地から集まってきている。その数は年々増加傾向にあるという。


先週よりジャララバードで雨が続いている。


先週よりジャララバードで雨が続いている。

恵みの雨ではあるが、舗装されていない道は、歩くのが大変になり数分先を車で行くのもやっとになってしまう。

この辺りの家々も、ほとんど雨が降らないため雨が降った時を想定していない造りが多く、雨漏りや建物の周囲は水がたまり、中には少しの雨でも床上浸水してしまう家もある。石でも置かなければトイレに行くのも大変である。ほとんどの家が外に台所があるため、泥まみれで調理をしなければならない女性たち。窓はあってもガラスがなく、ビニールなどで覆っている家も多い。気温がぐんと下がってきたジャララバード、子どもたちはきちんと暖が取れているのだろうか。


ソマちゃんとブレクナちゃん


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最近、図書館に楽しげにやってくるソマちゃんとブレクナちゃん。2人が幼いときに母親を結核亡くし、同じく結核の父親は日雇いを求めて毎日でかけるものの仕事が見つからず、子ども達が働かなくては食べていけなくなった。一番お金になるのは空き缶だという。図書館に来るのが大好きだが、ごみ広いをしないと食べていけないので、1日おきに図書館に来ることに決めた。その分別の日のごみ広いの日は今まで以上に頑張ると言う。「学校に行っても、制服もノートもないって先生に怒られて行きたくなくなっちゃったけど、図書館は何でもここにあるから嬉しい」、と語る2人。


歯痛


1ヶ月近くの出張後、アフガニスタンへ帰国した途端に奥歯がひどく痛みだした。半年前に治療をし、本当は通院が残っていたのをそのままにしておいた歯である。抗生物質や痛み止めを服用しても夜も眠れないほどの急激な痛さ。現地での歯痛は初めて。


ラマザン(断食)!


今月22日より断食に入った。断食月は毎年10日間ほどずれるので、今年はまだ残暑が残る9月である。夏季は日照時間も長いため、断食は過酷となる。断食といっても、日照時間中は飲食できないため、毎日時間にしたら約13時間。それでも常に何かを飲食することに慣れている私達は、空腹と眠気に苛まれながら毎日を過ごす。それでも、時間が来れば食べることができる。食べることができるとわかっているから我慢できる。でも、これがいつ食べ物にありつけるかわからない、という空腹であったら・・、と考える。そう考えることが、断食月の一つの意味でもあるらしい。イスラム国では、国全体が断食ムードになるため、断食しやすいが、イスラム国以外で断食を行うのはかなり難しいだろう。

「体の洗い方」


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7月も後半に入り、だいぶ気温が下がってきたものの、相変わらず夜でも35度程度にしか気温が下がらない毎日が続いている。そんな中で、子ども図書館に来る子どもたちの多くがあせもに苦しんでいる。中には、引っかきすぎて出血し、かさぶたが黒ずんでしまっている子ども達もいる。細菌感染したら大変だ。多くの子ども達が家には井戸水がなく、この暑さの中さ水を運んでこなければいけない。これは大抵子ども達の仕事であるが、この貴重な水は主に調理などに使われる。それでは、子ども達はどうやって体を洗っているのか?


アフガニスタンの赤ちゃん


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チャオキドールザビットの次男で、3ヶ月になりました。アフガニスタンでは、写真のように赤ちゃんをくるむと赤ちゃんが安心して眠れると信じられています。


5回目の誕生日


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私事で恐縮ですが、本日、アフガンに赴任して5回目の誕生日を迎えてしまいました。そのうち 3回くらいは移動中のどこかでアーっと言う間に過ぎてしまいました。


『イムランさん』


今回パキスタンでSVAが支援しているシンキャリの中心まではマンセラ郡から約20分、アボタバッド郡の中心から約1時間である。ただし、道が狭く、渋滞で車が連なると倍以上かかる。シンカリ町の中心から支援対象校までは、15分から1時間以上かかるところもあり、徒歩でないといけないところもある。


『母親参加日』


26日に母親参観日をSVA子ども図書館で行った。約25名の母親たちが参加し、子どもたちの活動を見学した。毎回来てくれる母親、初めて参加してくれた母親とまちまちである。それでも嬉しそうに子供たちの活動を見学していってくれた。大体70名ほど集まった子どもたちの中で、25名もの母親が自主的に参加しくれたことの意義は大きい。

『さよならさくら』


赴任当初にある家畜を飼って懲りた後、一匹の雄猫を飼うことにした。子猫で雄とはわからずに日本的な名前を、ということで「さくら」と名づけた。すでに約2年半私と同居してきた。疲れたときに、にゃーと迎えてくれるのに癒され、宿舎の日本人が時に気まずくなった際も愛らしいしぐさで間に入り、なぐさめとなった。1年目を過ぎた頃、発情期が始まり、異様な泣き声に飼い猫にするんだから、と不安ながらも手術を考えたが、当時所長であった市川さんより男として可愛そうだ、という情けをもらいそのままとなった。しかし、首輪や蚤取りシャンプーなどのおかげでメス猫に全く相手にされないさくらの発情期は年中となってしまった。毎晩出かけていくがいつも落ち込んだ顔でかえってくる。


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