この度、八木沢克昌に贈られたタパダン(上級爵士)という勲章は、カンボジアの発展や平和に寄与した者に対し授与されるもので、外国人が受賞できる勲章の中では最も位の高いものといわれています。カンボジアでは、勲章はどの家でも孫の代まで家宝にするほど、名誉のあるものです。
6月17日、タイ国境に近いバッタンバンにて、ヘンサムリン国民議会(下院)議長と副首相が同席した式典の中で、様々な分野での勲章受賞者とともに、11,000人の前で、授与されました。
今から28年前、カンボジア難民問題を契機に創立されて、文化、教育活動をタイ・カンボジア国境の難民キャンプで開始したSVA。その後、11年間にわたってカンボジア国内で行ってきたSVAの活動が評価されたことを誇りに思うと同時に、今後もカンボジアの文化や価値観を大切にしながら国内外の人々とともに支援活動をしっかりと進めていきたいと思いを新たにするできごとでした。