『ハジババと1000頭のロバ-震災・神戸からアフガニスタンへ-』
市川斉著
筒井書房
定価1575円
アフガニスタン・ジャララバード事務所長(当時)を務める市川斉のアフガニスタン復興支援ドキュメント!
「常に笑顔を絶やさず、人々に勇気と希望を与え続ける市川斉さん・・・・人間として生きる喜びを彼は今日も又、アフガニスタンの地で自分の財産としているのでしょう。日本という閉塞感漂う分業化社会の中で自分の居場所を見失いつつある私たちにとって、それは眩いばかりに羨ましき確かな人生ではないでしょうか。」
田中 康夫(長野県知事)
はじめに
刊行によせて 田中康夫
第一章 はじめてのパキスタン入り
第二章 ついにアフガニスタンの地を踏んだ!
一 緊迫する情勢のなかで
二 寒空のカブールへ
三 干ばつが進む農村部での食糧配布
第三章 ロバと行く山岳地帯?外国人が入れない村へ
一 いざヌーリスタン州へ
二 ロバがダメなら人力で?デライヌール郡での食糧配布?
第四章 アフガニスタンの教育事情と子どもたち
一 黒板だけの教室
二 パキスタンに取り残されるアフガニスタンのストリート・チルドレン
第五章 緊急救援を振り返る
一 阪神・淡路大震災が大きな転機
二 緊急救援活動の根底につながるもの
三 マスコミ報道と現実のズレについて考える
四 広がるうねり、今後に向けて
五 再びアフガニスタンへ
市川 斉と私 村井雅清
あとがき
ティータイム チャイ バ ウォーツクー
長老組織と伝統的な社会システム
年齢の話
ブズカシで歓迎を受ける
アフガニスタンの民族について
イスラムについて
アフガニスタン流あいさつ
アフガニスタンの教育事情
子どもへの被害は地雷より不発弾被害が深刻
戦争プロパガンダの法則
アルカイダはアフガニスタンにいるのか?