『泥の菩薩 -NGOに生きた仏教者 有馬実成-』
大菅俊幸 著
大法輪閣刊
2,310円
360頁
僧侶・有馬実成(1936-2000)は、日本を代表するNGO、 「シャンティ国際ボランティア会」立ち上げの中心となっ た人である。若き頃から仏教者としての役目を問い、地域に密着した寺院の復興や文化活動、在日朝鮮人・韓国人遺骨返還運動などに取り組んだ。そして1979年、インドシナ難民支援の道に進む。日本のNGOの先駆者として道なき道を歩み、死の間際まで命を燃やし続けた僧侶が見つめていた世界とは?。
序章 けものみちを歩いた人
第一章 発露-生い立ち
第二章 起動-民衆と共に歩む宗教者として
第三章 飛翔-国際NGOへの挑戦
第四章 菩薩-有馬の仏教観
第五章 天災-阪神淡路大震災に学んだこと
第六章 寂静-シャンティにかけた願い
年譜
参考資料
あとがき