ここ1年間、SVAカンボジア事務所の合言葉は、ミパド。ミッション(使命)、パッション、(情熱)、ドリーム(夢)に、何かが足りないと最近、考えていました。「愛」「勇気」「心」等、色々な言葉が、浮かんできましたが、一言、加えるなら「誠実」(オネスティ)ではないかと思いました。(横文字を並べて恐縮です)。ミパドは、一歩間違うと相手に対して、謙虚さを欠き、独善、自己陶酔、自己満足に陥る危険性を感じました。日本の国内であれ、カンボジアであれどこの国でも、人間として付き合う場合、事業を行う場合の基本は、「誠実」さ、にあるのではないかとカンボジアでの1年間の中で、様々な場面で学ばされました。
教えるとは、共に「希望」を語ること。学ぶとは、「誠実」を心に刻むこと。「誠実」とは、言ったことを成すとの意味。さらに言ったことを成して、実らせること。SVAの仕事は、国境を越えた様々な方たちの出会い、真心、絆、協力によって支援され、継続されていることを考えると「誠実」であり続けなればならないと思います。言うことは簡単かもしれません。言ったことを行動に移して、実践し、継続していくこと。これからもカンボジア事務所スタッフ一同、ミパド+1、愚直なまでに何事に対しても「誠実」であり続けたいと思います。
八木沢克昌