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スタッフからの便り(スタッフ日記)

1月31日、ENJJ定期協議会開催


さる、1月31日、在カンボジア日本大使館にて日本国大使やJICA所長も出席し、計22団体51名が参加してENJJ(大使館、NGO、JICA、JBICの頭文字をとってENJJ)定期協議会が開催されました。この会議はENJJがオールジャパンとしてカンボジアの発展に貢献するために、ODA・草の根の経験や課題について意見、情報交換を行うことを目的に年1回ないし2回開かれてきたものです。

これまでの経緯ですが、1997年に在カンボジア日本NGOネットワーク(JNNC、Japanese NGO Network in Cambodia)が設立され、日本大使館との年4回の意見交換会を行うようになったのがその始まりです。その後、2002年7月の川口外務大臣の「ODA改革・15の具体策」を受け、7月22日に在カンボジア日本大使館、JICA、NGO間の定期協議会が提案され、現在のような形となったのは2004年8月16日の会議からです。定期的に会合を持ち、協働で話し合いを醸成してゆくために、定期協議会の下に、連携促進会議、5つの分科会(農業・農村開発、保健、教育、平和構築、人権)が設けられることとなりました。

さて、今回の定期協議会は「カンボジアで活動するNGOと大使館、JICA、JBICの連携強化」を目的に、連携のためには先ず相互理解、信頼醸造の基盤がなければ始まらないとの認識の下に、大使館、JICA、NGOより各1名が、NGOからはSVAの手束がコメンテーターとして全体の流れの仕切り役を務め、昨年とは趣向を変えて、プログラムの最初に団体紹介・自己紹介・活動紹介をじっくり1時間取りました。この1年間でそれぞれの団体・機関で人の出入りがあり、お互いの顔もよく知らなくては意思の疎通が難しいのはあたりまえだからです。自己紹介の後はくつろいだ雰囲気の中で活動報告、「ENJJ定期協議会のあり方について」自由な意見交換が交わされました。

さらに今回は、2時間の定期協議会だけでは真の意思疎通はまだまだ不十分との認識の下、史上初めての懇親会を行うことになり、ENJJの宴会部長の異名を持つSVAの八木沢所長が総合プロデュース・進行役に指名され、大使、JICA所長も引き続いて参加、総勢40人あまりが出席して大盛り上がりの会となりました。ようやく皆さんお互いの人となりがわかり、いいたい事が気負いなく面と向かって言えるようになったようです。

昼に夜に、会議に懇親会にSVA100歳コンビが大活躍した1日となりました!!!

手束耕治


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