山崎 晃、早稲田大学 政治経済学部 政治学科 2年
はじめまして、研修生の山崎です。早くも2週間が過ぎ、日々貴重な経験を重ねられることをとてもありがたく感じております。
私は「図書館活動とカンボジアの人々」を研修の中心テーマとしています。このテーマに関して私が調べたいことは主に二つあり、ひとつは絵本や図書館を取り巻く子どもたちや先生、図書館員たちの思いです。東京事務所で絵本の点検作業をさせていただいた際、この絵本はこれからどんな人々の手に渡り、どんな思いで読み継がれていくのだろうと思ったことがきっかけでした。
二つ目はカンボジアにおける図書館活動の特色です。『アジア・共生・NGO』を読んでいると、SVAの図書事業には国ごとに特色があると気がつきます。図書事業は山岳少数民族のアイデンティティーや、農民の自立といった問題と深く関わってきたのです。ではカンボジアの場合はどうなのか、できる限り自分の目で確かめたいです。
テーマの調査はこれから本格的になります。テーマ以外にも学ぶことは大変多く、とにかく色々なことを見、経験したい一心です。残りの2週間は前半の反省を生かし、さらに充実した研修にしたいと思います。