1. いつSVAに入りましたか?入るきっかけは何ですか?
私の名前はユン・ビスナーと申します。私は1965年、カンボジアのカンダール州で生まれました。1995年よりSVAで働いています。SVAは人生で3つ目の仕事となります。1989年インドネシアに船で難民として逃れ、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のボランティアとして3年間働きました。その後カンボジアに帰還し、UNTAC(国連カンボジア暫定統治機構)のスタッフとして2年間働きました。この5年間の人道支援機関での経験や田舎での牛の世話をして暮らした貧しい農民生活、ストリートチルドレンをしていたこと、難民となったことなど私自身の経験からNGOに関心を持ち、仕事をしたいと思うようになりました。困難に直面している人々や戦争によって苦しめられている人々のために、人道支援分野で協力できることは素晴らしい機会です。
2. 今、どんな仕事をしていますか?
現在、学校建設事業課の調整員をしています。私の仕事は事業に関わる学校建設事業課、教育局、学校や地域の人々の調整をすることです。
3. SVAに入って、良かったことは何ですか?
SVAで働いてきた10年間で、日本人スタッフやカンボジアを訪れて下さる御支援者の皆様、共に働くスタッフから多くのことを学ばせていただきました。私は学校や地域の人たちと近い距離で働く場が多く、このことは広く知識を得、NGO活動について理解を深めることができる良い機会です。SVAでは研修会への参加や、日本を訪れる機会も頂きました。
4. 仕事で大変なことはなんですか?
はい、あります。SVAは地域の人たちや教育局と連携して仕事をしていますが、日本の御支援者に申請書を提出した後で他団体や個人的な支援者と学校建設地が重なってしまうということが起こります。多くの地元支援者やいくつかのNGO団体ははっきりとした計画や指針がなく、そのためこのようなオーバーラップがおきてしまいます。
5. 将来の夢はなんですか?
カンボジアの人々が平和に暮らし、カンボジアに豊かな未来が訪れることが私の夢です。
6. あなたの趣味は何ですか?
読書や農作業をするのが好きです。
7. モットー(座右の銘)は何ですか?
皆と手を取り合い、弱い人々を支えてゆくことがモットーです。