
絵本の旅立ち
絵本が、旅立ちました!(2009年度分の絵本の出荷)
2010年1月28日木曜日、シャンティ国際ボランティア会の一大イベントのひとつ、
「絵本を届ける運動」で集まった、アジアの子どもたちへ送る絵本の出荷が
行われました。
全国津々浦々で老若男女の方々の手によって作成された2万冊を超える絵本は、
ダンボール342箱分。
その送り出しの様子をお伝えいたします。
◎海を渡る絵本は、どうやって箱に詰めているの?
絵本の出荷も今年で11度目。
慣れてきたと思えど、
1箱1箱の箱詰めは、何度やっても思いひとしお。
まずは、絵本パッキングの裏舞台をご紹介いたします。
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今年は、12月19日から集まった絵本のカウントと箱詰めをスタートし、
今月の1月21日に終了しました。
10冊ごと表紙を確認しながら数え・・・
詰めていきます。
長い船旅にも耐えられるよう、
1 ぎゅうぎゅうに詰めすぎないこと
2 できるだけ水平にフタを閉じて止めることに注意!
けっこう力が要ります。
そして、
カンボジアに送る絵本は黄色のガムテープ、
ラオスはピンク、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプは緑色、と色分けします。
東京事務所の地下倉庫で
できあがった箱は…
カンボジア向け 総数206箱
ラオス向け 総数72箱
ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ向け 総数41箱
色分けは、これだけたくさんの箱が港へ運ばれたときに
混ざってしまわないための工夫です。
さて、
こうして詰められた絵本、
事務所からの「出荷」とは、はどんな風に行われるのでしょうか!?
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2010年1月28日木曜日、
久しぶりの雨の予報に胸をドキドキさせながら目覚めると、なまあたたかい風。
5月中旬ともいわれる気温の中で、2009年に集まった絵本の出荷が行われました。
朝10:30、今年も待ちに待ったこの日、
ボランティアのみなさん、スタッフ、総勢約40名が集合しました。
1箱29Kgのものも!
ベルトコンベヤーをイメージして、隣へ送るように運びます。
薄暗く狭い倉庫の中も、声を掛け合い
よいしょっっ!
重くても、笑いも絶えず
東京事務所からは総計319箱をトラックに積みましたが、
最後から2箱目は、
最年少! 高校生の2人 瀧ヶ崎莉紗さんと新井希世さんが
最後の1箱は
ベテラン絵本ボランティア(最年長!) 三田村さんと後藤さんが
運んでくださいました。
4tトラック2台に分けての積み込みは、
12時半前、無事に終了。
毎年来てくださっている運送会社のお二人。
あうんの呼吸でご対応いただきました。
また、絵本の点検・修正と、同様の箱詰めを
長野・松本のグループ 「おんなじ空ネットワーク」のみなさんもご協力くださり、
長野からカンボジア向け23箱も出荷されました。
夕方、無事にすべての絵本が港に到着。
諸手続きが行われた後、
2月5日にカンボジア向け
2月6日にラオス、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ向けの船がでます。
みなさま、ご協力ほんとうにありがとうございました。
無事の到着をご一緒にお祈りください。