3月8日は国連が定める「国際女性の日」。SVAアフガニスタン事務所では、支援しているアフガニスタン・ジャララバード市の「子ども図書館」で、同日に「国際女性の日」を祝う行事を開催します。
子どもたちは、この日のために歌を熱心に練習し、また紙芝居を作りました。
当日はこれらを披露するほか、女性の日の意義について子どもが説明をし、女性の社会参加や権利についても学びます。
子ども、親をあわせて100人が参加する予定です。
女性の日は、国際社会からの後押しもあり、昨年はカルザイ大統領も出席した女性の差別撤廃を訴える式典があるなど、いまや国全体で祝われる大きなイベントです。
また、男性から女性にプレゼントやカードを贈る日にもなっており、権利を主張する女性の日というだけでなく、あたたかいムードもただよいます。
子ども図書館は、SVAの図書館活動の意義を教員に理解してもらうとともに、アフガンにおける図書館活動の有効的な活用方法や子どもに人気のある絵本を見出すために、2003年に開館されました。
現在は、学校に行けない子どもたちのための識字教室や縫製教室も開かれており、毎日約120人の子どもが通ってきます。
2,700冊の本があり、読み聞かせや工作、ゲームなどの子ども中心の活動が行われています。
女性の日やアフガンの祝日などの重要な日には、記念行事が開かれており、子どもたちのコミュニティセンターの役割を果たしています。