3月8日午前にSVAアフガン事務所がジャララバード市で運営している子ども図書館で国際女性の日を祝う行事が開かれました。
参加者は子どもたち200名と30名の主に母親でした。
女性の日についての説明に続いて、女性についての詩の朗詠がありました。バナナとリンゴの早食い競争、母親と女の子についての絵本『はじめてのおつかい(福音館書店)』の読み聞かせ、子どもたちが作った学校に行かない子どもについての劇、女性についての歌、アフガン民話を題材にした人形劇など多彩な出し物が行われました。
(写真:女性についての詩の朗詠 クリックすると拡大します)
特徴は、企画から実施まで子どもたちが中心に行っていることです。たとえば司会も子どもたちがしました。
「女性とは何か」についての意見を出し合う活動もあり、女性は「お母さん」、「良い人」、「家の光」、「家庭を作っている」、「神様からの贈り物」、「社会を作っている」、「男性にとって必要な人」といった意見が出されました。
子ども図書館は、主に学校に行けない子どもに教育の機会を提供することを目的に2003年に設立され、毎日120名の子どもが利用しています。
アフガニスタンの女性の識字率はわずか11%。子ども図書館に来る女子がこの厳しい現実を乗り越えることを願っています。
写真左:子どもたちが作った劇 写真右:『はじめてのおつかい(福音館書店)』の読み聞かせ
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