シャンティ国際ボランティア会(SVA)がアフガニスタンで運営する「子ども図書館」の子どもたち8人が、今年9月下旬、日本にやってきます。東京都北区などが開催する「アジアの子供の夢舞台」に出演し、アフガンの伝統舞踊や歌を披露します。
「アジアの子供の夢舞台」は、アジア各国の子どもたちが現地の民族舞踊や歌などを披露するイベントで、これまでに5回開かれています。今年開かれる6回目の夢舞台では、アフガニスタンのほか、香港やネパール、台湾、そして日本の子どもたちが出演します。
第6回「アジアの子供の夢舞台」--あなたにとって大切なものはなんですか?--
日時:9月25日(土) ファースト・ステージ
9月26日(日) セカンド・ステージ
会場:北とぴあ(さくらホール) 最寄駅 JR京浜東北線・地下鉄南北線王子駅
入場料:指定席2000円 前売りチケットは6月30日から発売されます。
詳しくは、「アジアの子供の夢舞台」ホームページをご覧ください。
「アジアの子供の夢舞台」ホームページ(http://www.netcity.kita.tokyo.jp/dreamasia/)
「アジアの子供の夢舞台」チラシPDFデータ
※ SVAではチケットの受け付け、販売を行っておりません。
チケットの購入などにつきましては、「アジアの子供の夢舞台」ホームページ、またはチラシをご覧ください。お問い合わせは直接、実行委員会までお願い致します。
事務局連絡先:03-5390-1220(受付時間:11から17時)
<子ども図書館とは?>
SVAは2003年以降、アフガニスタンで、図書館活動や学校建設を通した教育支援活動を行っており、「子ども図書館」もそうした活動の一つです。
子ども図書館はナンガハール州のジャララバード市にあり、毎日約110人の子どもたちが訪れます。子どもたちは絵本を読んだり、読み聞かせの活動に参加したりします。また、学校に行けない子どもたちのための特別教室や裁縫教室も開講しています。子どもたちが主体となって運営する月例行事では、誕生日のお祝いや「父母の日」のお祝いをしています。
<子どもたちの声>
「学校は遠くて親が通わせてくれません。でも、ここに来たら絵本がたくさんあって、やさしい先生もいて、とても幸せな気持ちになります。将来は仕立て屋さんになりたい。でも、お医者さんにも興味があります。」(シャジアちゃん、女・11歳)
「父親が障がい者なので、僕が働かないといけません。市場で果物を売っています。もし子ども図書館がなかったら、僕は一生勉強できなかったと思う。だから、ここで勉強できてすごくうれしい。将来はエンジニアになりたい。僕らの国では、戦争でたくさんの家が壊れてしまったから、建て直したい。(シャキーブくん、男・11歳)
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