
1979年の旧ソ連侵攻以来、30年にわたって紛争が続いたアフガニスタン。その間、教育を含む社会基盤が崩壊してしまいました。2001年末の暫定政権樹立以降、教育の復興に向けた活動が続けられていますが、2008年時点で、使用に耐える校舎を有する学校は、全体の55%しかなく、就学年齢の子どもの就学率は46%にとどまるなど、依然として教育支援のニーズは高い状況です。
SVAは2003年以降、アフガンのナンガハール州にて、学校建設と図書館活動を通じた教育支援活動を展開。2009年までに22校の校舎を建設しました。本報告会では、アフガンの教育支援に取り組むアフガン事務所副所長のワヒド・アフマド・ザマニと、学校建設課長のムハンマド・マスーム・ミルワイスが、アフガンにおける教育支援について報告します。(通訳あり)
(写真:ナンガハール州のシャヒドアダムカーン小学校の生徒。校舎が足りないため屋外で勉強している。)
2010年9月22日(水)19:00--20:30(開場18:30)
JICA地球ひろば セミナールーム301
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東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
500円(会員・チャイルド・ブック・サポーターは無料)
1976年アフガニスタン・カブール生まれ。
幼い頃に父親を亡くし、アフガニスタン内戦が激しくなったのを機に、1993年、家族と共に難民としてパキスタンへ避難。2001--02年にSVAの緊急救援活動に関わり、2003年からコーディネーター就任。2007年7月からはSVAアフガニスタン事務所副所長として事務所の統括、事業調整などに従事している。
病気を患った母親は兄弟とともにオランダへ難民として第三国定住。家族には会うことができずにいる。SVAの活動を通して祖国の再建を願っている。
1972年アフガニスタン・ナンガハール州生まれ。子ども時代は戦争を経験する。
祖国の復興を願い、2005年にSVAに入職。以来、技術者としてSVA学校建設事業を支える。アフガンにおける教育状況を改善すべく、SVAの活動を続けることを願っている。
SVA入職前は、アフガン都市開発省で勤務。
社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)
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