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学校建設と村ぐるみの教育改善事業

学校は村で支える!


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残念ながら、ラオスでは教育省の予算は先生の給与を支払うのがやっとです(それすらも遅配していますが)。必然的に、学校が必要なあらゆるものはその学校の先生、生徒、父母が知恵を絞ってなんとかしなければなりません。その中でも大きな役割を果たしているのが村の人たちの協力です。
去る三月、ボリカムサイ県のタボックとバントゥアイ両クラスター(学校群)から9校の小学校関係者が一同に会して、各校毎、クラスター毎に昨年の反省と2007年の計画を話し合う2日間の会議を開きました。

 


サラワン県、インペーン小学校に新しい校舎ができました


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インペーン小学校は二学年だけが、一つの教室で勉強していた学校でした。新校舎建設予定のことは以前にご報告しました。
待望の新校舎が完成したのは、8月末。
既に新しい校舎での授業を始っていましたが、正式な贈呈式は雨期明けとその後の農繁期が終わるのを待って、11月25日、日本からの支援者を迎えて盛大に行われました。

 

 



サラワン県の小学校、4分の3は不完全校!


前項でお伝えしたサヌムナー小学校のあるサラワン県に行ってきました。ラオス南部のこの県は人口の80%以上が少数民族によって構成されていますが、ラオスでも貧しい県の一つで、一ヶ月の支出が10$以下の世帯が半分くらいを占めています。
SVAはこの県で地域住民の参加による学校建設、図書・教材の配布、教員の研修を行っています。
この県の概況の数字が入手できました。いくつかを紹介します。



校舎は、いつ建てられるのか?


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サヌムナー小学校はラオス南部サラワン県にあります。車でヴィエンチャンから片道1日、あるいは飛行機を使えば 約1時間のパクセーの空港から車で約1時間半のところにあります。
最初に訪れたのは、2003年9月。その時からぜひ支援したい、と思っていたのですが、生徒数が30人足らずと少なすぎるので断念していました。もちろん村の中には学校に来ていない子どももたくさんいたのです。そうこうしているうちに昨年はついに、たった1人いた先生が僻地での勤務に嫌気がさしていなくなってしまいました。

 



教科書は一冊だけ!


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ラオスの小学校は1年生から5年生まで、その上は中学校となります。
小学校でも学年ごとに進級試験があるため勉強は大変です。
その上、教科書も全く足りていません。
ちなみにワンプアイ小学校(サラワン県)にある教科書の数は以下のようでした。

 

 



小学校の教室は一つだけ


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インペーン小学校は1年生57人、2年生20人の2学年だけの小学校です。今は、この狭い一教室で2学年が一緒に勉強しています。しかしいよいよ、この教室に替わる新しい校舎の建設が4月にはじまります。
新しい校舎は、1年生から3年生までがそれぞれに入れる3教室になる予定です。

 

 

 



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