先週3日(金)朝9時過ぎ、メーソットから一番近い(約60キロ)のメラ難民キャンプへ出向いたところ、ゲート付近に大きな集団を発見。車を下りて何事かと事情を聞いてみると、アメリカの定住者がこれからメーソットに向かい、4日間過ごした後、いよいよバンコクに移動、アメリカ行きの飛行機に乗るのだそう。
出発する人の数はわかりませんでしたが想像するに、50人前後では?後はすべて見送りに来た人たちのようです。車両は以前はバスが用意されたらしいですが、ピックアップトラックなどで移動するとのこと。あとで聞いた話ですが、このグループの中に元図書館員もいたそうです。1ヶ月前にアップデイトで「12人の図書館(2名×6館)のうち10人が第三国定住に応募している」と書いたのですが、早々と本当に出発を迎えてしまったわけです。何年もの間、堪え忍んだキャンプ生活を終えて新天地へ。今は明日への希望で胸がいっぱいかもしれませんが、この先きっとつらいこともあると思います。そんな時は、図書館で出会った数え切れない子どもたちの笑顔や楽しかったお話会などの文化活動を思い出しながら頑張ってほしいものです。(小野)